【オンヌット】真夜中の銃撃戦。警察に発砲した最後の犯人を逮捕!

3月21日火曜日、オンヌット駅近くのスクンビット ソイ50で、警察に発砲した3人目の麻薬容疑者を警察が逮捕しました。

プラカノン警察は、3人目の容疑者であるサカーン氏 (30歳) を逮捕したと発表しました。
既に他の2名の容疑者コントーン氏 (28歳) とジェッサーダ氏 (29 歳) は、拘留されています。

火曜日の夜半午前2時、スクンビット ソイ50にある高速道路周辺をパトロールしていたプラ​カノン警察は、ナンバープレートのない疑わしいピックアップ トラックに遭遇したため、検査のために停止するように合図しました。
しかし、車に乗っていた3名の容疑者は、警察チームへ突如発砲し銃撃戦となりましたが、なんとか追い払うことができました。

その後、警察チームは、サトーン地区で容疑者のうち2名を逮捕しましたが、3人目は逃走しました。
彼らと一緒に、銃器と弾薬、そして麻薬を発見し押収しました。

容疑者らは、警察官殺害容疑、正当な理由なく警察の命令に従わなかった容疑、メタンフェタミン(ヤーバー)の所持、麻薬の摂取、銃器を無許可で所持していたことなどの罪で起訴されています。

オンヌットエリアは日本人も多く住む新興住宅地であり、そのような場所で銃撃戦が起きたこと警察は重要視し、サカーンを徹底的にマークし、最終的にナコンパトム県のバンレン地区で逮捕しました。

先に捕まった2名は前科持ちでした。

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