「ザ・クラブ カオサン」外国人暴行事件は事件化されず。5万バーツで示談へ。

カオサン通りのナイトクラブ「ザ・クラブ カオサン」の警備員に手錠をかけられ暴行された、米国人観光客の事件について続報です。

ロドリックさん(34 歳)が警察に訴えを起こしに行ったと聞いて、「ザ クラブ カオサン」の所有者は問題を解決するために地元の事業関係者らと一緒に現れました。

警備員は手錠の使用を認めたが、ナイフは使用していないと主張しています。

ロドリックさんは、以前タイで英語教師として働いており、今回は休暇で何人かの友達とこのクラブを訪れていたと語ります。

彼の弁護士は、彼のクライアントの安全上の懸念から、地元の警察署では訴訟を起こさなかったと述べます。
それには、クラブのオーナー(名前非公開)とカオサンの事業関係者らが必至の直接示談に持ち込んだためのようです。

彼らは、問題の警備員やマネージャー6名人を解雇したと説明し、ロドリックさんに慰謝料5万バーツとタイではお馴染みのお詫びバスケットを届けました。

【動画あり】「ザ・クラブ カオサン」の警備員が男性客に手錠とビンタ。一体何が…?

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