謎の死体が続出する島「タオ島」。島には黒い噂も…。

タイ南部にあるタオ島の北西12海里の海で、女性の死体が浮かんでいるところが発見されました。

死体には、身元を証明するものがありませんでした。
遺体は、推定年齢25~30歳くらいのかなりぽっちゃり体系の身長160cmの女性で、黒と赤の長袖の上着に茶色のショートパンツ、黒の下着を身につけていました。

女性は左ふくらはぎに「Follow」という文字とマリファナの葉らしいタトゥーを入れていました。
またその脚に金色のアンクレットをはめていました。

2月18日土曜日、タオ島とチュンポーンの間を航行するジトラシンと呼ばれる貨物船が転覆したという報告がありました。

18時にチュムポーンを出発し、22時にホリデイ島に到着する予定でしたが、到着しませんでした。

当局には、2名が乗船していると報告されていましたが、実際には4名が乗っていました。

2014年には、タオ島で英国人カップルが殺害された事件が発生しており、それ以来もタオ島では、いくつかの原因不明の死亡者が出ています。
タオ島を「死の島」と呼ぶ人もいて、島の影響力のある人々が謎に関与しているとも言われています。

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