プーケット近くの小島で13日間海上を漂流していた男性を救助。一体、なぜ?

プーケットのラチャ島付近で外国人男性が救助されました。
男性は、石油タンクにつかまり、13日間海の上で漂流していたと主張しています。

ツアーボートのスタッフから、ラチャ島から300メートル離れた海で身元不明の男性を発見したと通報がありました。

30歳前後とみられる男性はタイ語または英語でコミュニケーションをとることができませんでしたが、マレーシア人であると主張していただけは判明したとのことです。
彼は後に通訳を通じて、救助されるまでの13日間、石油タンクを抱えて漂流していたと語っています。

そもそも彼がどのような状況で、海で漂流しなければならなかったのかは、現時点で報道されていません。

プーケットのシャロン警察は、調査を続けています。

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