【卑劣・許せん!】 パタヤで女性絵師がアシッドアタック(酸攻撃)の被害に。犯人はすでに国外逃亡。

むちゃくちゃな事件が、タイでは頻繁に発生します。

カンボジア出身の若い女性絵師は、パタヤでポーランド人男性に残酷な仕打ちを受けました。

12月8日にタイの弁護士によってアップされた内容には、この通り記載があります。
被害者であるカンボジア人女性は、ポーランド人男性グループにより、顔をナイフで切りつけ、ハンマーで殴打し、顔、体、性器に酸をかけられたと報じられています。
この事件は11月1日、パタヤのソイナクルア16のひと気のない森で発生しました。

被害者は、加害者側に雇われて絵を描気に入ったと話します。
彼女が現地に到着すると、容疑者は彼女を拘束し、彼女を前述のような暴行を奮われました。

命はとりとめましたが、救助隊と警察に助けら最寄りの病院で治療を受けた際、260針以上縫う大手術が必要でした。

事件発生現場近くのコンドミニアムの警備員は、あたかも酸をかけられたかのような姿の血まみれの女性がビーチを歩いているのに気づいたと述べます。
警備員はまた、ぽっちゃりした男とやせっぽっちの男が、平然とさりげなく浜辺を離れて行ったところを見たと証言しています。

バンラムン警察は、この事件の犯人がポーランド人であると断定しました。
しかし、タイ入国管理局からの情報により、容疑者は11月3日にタイを出国したことが判明しました。

その後に調査により判明した犯人の名は、ダニエル・マジェフスキー氏(22 歳)とマテウシュ・ピオトル・クリニッキ氏(31 歳)として特定されました。
入国管理局からの情報によりますと、容疑者は10月20日以降、南パタヤのホテルに滞在していたことが判明しました。
容疑者らは、11月3日にタイからフィリピンに逃亡しましたが、パタヤ地方裁判所は11月10日に暴行監禁などの容疑で逮捕状を発行しました。

バングラムン警察はインターポールと協力して、この2人に国際令状を発行しています。

以前も酸攻撃(アシッドアタック)についてのニュースをお伝えしましたが、このような犯行をを行う人間は控えめに言ってクソ中のクズだと断言します。
主に中東方面で、嫌がらせ以外の何ものでもない腐った人間より女性に対し行われていますが、こういう人間はデスノートがあったら「削除」しても構わないとすら思います。
地の果てまで追いかけて、捕まえて極刑をお願いします。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る