2023年１月から電気代がさらに値上げとなる？！ベトナムは政策で一年間値上げを凍結。

何でもかんでも値上げが敢行されています。

商業、産業、銀行に関する合同常任委員会を代表するタイ産業連盟はタイ政府に対し、１月から４月まで電力料金を１ユニットあたり4.72バーツに固定するよう要請します。

タイ政府が１月から現在のユニットあたり4.72バーツから最大6.03バーツに、割合にして14%～28%値上げすることを計画していると同連盟は主張しています。
一方ベトナムでは、電力料金を１ユニットあたり約2.88バーツで１年間凍結することを決定していると比較に持ち出しています。

エネルギー規制委員会事務局 (OERC) は、現在、電気料金を引き上げる燃料料金 (FT) を調整する計画について、民間部門と一般市民からヒアリングを行っているところだとしています。

同局は今月にも、家庭用、業務用、産業用の新しい電気料金に関する決定を下す予定です。

4.72バーツでも以前と比べると十分高いのですが、在宅ワークも半分くらいあるので、コロナ禍以前と比べると我が家の電気代は最大で２倍近くに膨らんでいます（泣）

2023年１月から電気代がさらに値上げとなる？！ ベトナムは政策で一年間値上げを凍結。