タイ南部ラノーン県でまたまた学校で発砲事件。未だ事件化されず。

ノーンブアランプーでの児童大量虐殺事件は、まだ人々の記憶に新しいかと思いますが、その後も次々と学校内で発砲事件が発生しています。

タイ南部のラノーン県の学校に向け、18発も発砲した男が殺人未遂罪に問われる可能性がでています。

市内にある中華系のミンシン学校は、幼稚園から小学6年生までの1,500人の児童が通学しています。

事件当日は、日曜日だったので通常授業は休みでしたが、学校で課外活動などをしている生徒がいました。

容疑者である43歳のスワンは、 事件についてまだ詳細を話していません。

学校関係者は、18発の銃声を聞いています。

容疑者はエアガンを使用したとされていますが、9mmの拳銃と2つのマガジン、ライフルを所持していました。
銃は登録されたものでしたが、事件後ライセンスは取り消されました。

容疑者は、何年もの間、学校から来る騒音に悩まされていたと事件の動機について報道されています。

驚くべきことは、まだこの件に関して事件化されず保留されているということです。

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