エカマイとホイクワンのパブ6カ所で強制薬物検査! その結果とは…。
- 2022/11/1
- バンコクとその近郊
タイ国家警察は、約200人の部下を率いて、薬物乱用の取り締まりのため外国人が運営に関わる6つの歓楽施設を捜索し、2人の酔っ払いの尿から麻薬使用の痕跡を発見しました。
10月31日午前0時30分、ホイクワン地区とエカマイ地区で、外国人が所有していると思われるパブ、バー、サービス パーラーを捜索しました。
検査には、約1時間かかりました。
警察は、違法なものは何もなかったと述べていますが、2人の酔っ払いの尿に薬物乱用の痕跡があったと報じられています。
捜査を受けた娯楽施設では、約300の尿中薬物検査キットが使用され、2名のみ薬物の陽性反応が得られたと言います。
まあお役人の発表では、タイには売春をしている人もいないし、薬物乱用者なんてほとんどいませんからね。