プラユット首相が「災害時にはラジオを」発言。あながちロートルな意見と言えないかもしれません。

晴れて首相に返り咲いたプラユット首相は、自然災害が発生した場合、他の通信手段が役に立たなくなったり不足したりする可能性があるため、家庭にラジオをが用意すべきだと提案してます。

今でもラジオを販売しているショップでは、このプラユット首相の提案に称賛しました。
地元メディアが取材したこのお店では、カワイイミニラジオが、一つ450バーツ(約1700円)ほどで売られています。

ネット界隈では、この発言について揶揄するようなコメントがよせられていますが、あながちウソではないかもしれません。
ラジオはすでに往年の技術かもしれませんが、他のすべての通信手段がダウンしているような場合、最後に頼れる信頼性があるのかもしれません。

わずか数百バーツで、お年寄りが家の中で音楽や宝くじの当選発表を聴いたり、必要に応じて重要な緊急情報を入手したりできるラジオ。
一つ、プレゼントしてあげるのもいいかもしれません。

 

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