予算40億バーツ以上! タイ空軍がドローン購入契約に署名。

ロシアによるウクライナ戦争でもドローンの活躍は目覚ましく、もはや戦争も人対人ではなく機械対人の時代に入っているのかもしれません。
軍事技術の開発はやがて民間に降りてくることを考えると、どんどんと人間が不要な世の中に…。

「ビッグサオ(大老)」として知られるタイ海軍の司令官は、イスラエルから軍用ドローンを購入すると発表しています。

「Hermes 900 UAV (無人航空機) 」は、海上の安全を確保するために使用されます。

9月21日ソムプラソン氏は海軍本部で、ドローンを製造するイスラエルの会社「Elbit Systems」のニシム氏と契約締結のため署名しています。

この購入費は4,070,000,000バーツにも上る大型プロジェクトで、期間は2022年度から2025年度までの4年間に及びます。
このシステムは、イスラエル、チリ、メキシコ、コロンビア、ブラジル、スイス、カナダ、フィリピン、アイスランド、ギリシャ、シンガポールなど、世界 10 か国以上で使用されていると説明しています。

こちらはイメージです

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