パタヤで30歳外国人女性が転落死。売春を強要されていた中国人からの逃亡先での不審な末路。

月16日正午過ぎ、キルギス人女性がパタヤのホテルから転落し死亡しました。
彼女は以前、パタヤで中国マフィアによって売春婦として強制労働させられていると警察に相談しに来ていました。

パタヤのノーンプルーにあるホテルの外の歩道で、30歳のキルギス人女性が死亡した状態で発見されました。

パタヤ市警察は、女性が滞在していた7階の部屋を調査しました。
部屋の所有者であるアメリカ国籍のベヒシュタイン・ハンス・マティアス氏(58)は警察に次のように語っています。

「キルギスタンの女性​​は私の元ガールフレンドの友人でした。彼女は、中国の暴力団にだまされて売春婦にさせられたなったと言い、助けを求めていました。彼女は隠れる場所が必要だと言っていました。個人的に彼女のことを知っているわけではありませんが、彼女が滞在できるように自分の部屋の1つを提供しました」

警察は、彼女が転落する前にバルコニーに合計1万バーツ以上の紙幣を放り投げていました。
彼女は、最近病院にいったとのことですが、どのような症状で行ったかは不明です。

光がつよくなればなるほど、闇は深くなると言います。
新型コロナの規制が取り除かれ、人々が光を求める中、闇の住人も活発に動き出しているようです。

その闇に引き込まれないよう、ご自身の足元を今いちどよーく確認してみてはいかがでしょうか。

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