ラヨーンで池に浮かぶ19歳女性の遺体を発見! 女性は妊娠5カ月。

9月13日、19歳の女性の遺体が、ラヨーン県のノンウェン池で発見されました。
女性は妊娠していました。

地元住民が池に浮かんでいる身元不明の人物を発見し、警察署に通報しました。

死体はうつ伏せで、半袖のTシャツと黒いズボンを着用してました。
初見では、唇と首に傷があり、首を絞められたと思われる痕跡が見つかっています。

死亡した女性クリサナさん(19歳)で、現場から約3キロ離れたターンクウィアン地区の借家に、22歳の夫ピーラポンと住んでいました。

夫は、ナコンシータマラートに出勤し、午前5時頃にラヨーンに戻ったと警察に話しています。
彼の妻は妊娠5ヶ月の状態で、誰かに会うために20時頃に家を出る予定だったそうです。

夫は、仕事が忙しくクリサナさんと一緒にいることはめったになかったと述べています。
しかし、クリサナさんは従順な人で、しばしば他人にだまされていたと話します。
彼が最後に彼女に連絡したのは、事件の前夜のビデオ通話でした。

警察は現在、監視カメラの映像のチェックや目撃者などの捜査を行っています。
彼らは州の法医学チームと協力して事件現場を調査しています。
警察は、ピーラポンのアリバイの裏どりをしているように見えると地元メディアは報じています。

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