ビーチでも隣人にご注意を。パタヤのビーチで話し声がうるさいとホームレスがナイフで襲い掛かる。

34歳の男性がパタヤのジョムティエンビーチで酒を飲んでいたところ、見知らぬ男に突如ナイフで刺されると言う事件が発生しました。

救急サービスは、9月10日の午前4時に、現場であるパタヤのソイ14の前にあるジョムティエンビーチへと向かいました。

被害者のナリントーンさん(34)は、おびただしい血が流れた状態で発見されました。
彼はノーンカイ県出身で、右胸に刺し傷を負っていました。

付近を歩いた目撃者は、被害者がジョムティエン ビーチでお酒を飲みながら歓談しているところを見たと語っています。
するとテントで寝ていた身元不明の男が出てきて、被害者にもっと静かにするように言いました。
目撃者によると、犠牲者はそれに応じて、見知らぬに近づき「気にするな」と言ったです。
すると見知らぬ人は、ナイフを抜いて彼を刺していました。

容疑者は刺した後に逃走し、現在も逃走中だと語っています。
加害者は、ホームレスである可能性があると見られており、警察は監視カメラの映像を確認しています。

人はお酒を飲むと大きな気分になりがちですが、タイの場合、相手がそのさらに斜め上をいっている場合がありますので、本当にご注意下さい。

 

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