大雨の影響であちこちのタイの道路で発生する地盤沈下。しかしこれはドイヒー!

いくら雨季とは言え、今年の降雨量はさすがに異常とも思える頻度と量です。
首都バンコクのみならず、タイの多くの場所で洪水や水害に見舞われた地域が存在します。
そして、大雨が降るとあちこちの道路で陥没が起こり、事故の原因にもなっています。

これは修繕が間に合わない地方やローカル道路だけの問題化と思いきや、BTSトンロー駅から伸びているスクンビットソイ53も、本日歩いてみたところ道路のあちこちが穴ぼこが開いていました。
しかし、これはひどい!

9月11日午前4時、ノンタブリー県のヘルス ランドの前にあるチェーンワタナー通りでは、左側の水路に幅2×5メートル、深さ2メートルの大きな穴があり、土砂が穴に入り込んでいます。

事故当時、現場は右側1車線のみ通行可で、パーククレット警察が交通整理を行っています。
事故現場では、電線を地面に埋めるためのプロジェクトの建設が行われていました。

修繕には、丸一日かかるとのことです。

通常でも恐ろしいタイの運転ですが、今は道路に穴が開いてないかも見ながらの運転となるので、恐怖がマシマシ状態です。
ちなみに私は、ラーメン二郎では「野菜」のみマシマシにします。(ニンニク増しや背あぶら増しは、胃がもたれます…)

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