フアマーク警察署の床が突如崩壊。周辺の建築工事が原因?

8月24日、フアマーク警察署と消防署が交通と事故の削減センターとして使用していた建物の1階の床が崩壊しました。
建物は1966年に建てられ、現在50年以上の歴史があります。

部屋の真ん中の床が20~50センチほど崩落しており、被害面積は50平方メートル程度、建物の前の部分も20~50センチほど崩落しており、床に亀裂があります。
高さ約15メートルの展望台のあるビルの裏手も地盤が崩れていました。

この崩壊で怪我人はいなかったとのことですが、修理を続けるには予算の承認を待つ必要があります。
報道によりますと、事故現場周辺で現在新たなフアマーク警察署の建築工事をおこなっており、その宿泊施設や駐車場建設のためそのため、床の地盤沈下を引き起した可能性があると言います。
関係者によりますと、建物の主要構造への影響はなかったとのことです。

また正面には鉄道駅の建設も行っており。ラムカムヘン通りに沿って床が崩壊する原因となったのではないかと言われています。

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