「クイーン シリキット ナショナル コンベンション センター」予定通り9月にオープン!
- 2022/8/20
- バンコクとその近郊
昨年「新生クィーンシリキット・ナショナルコンベンションセンター、さらに大きくなって2022年9月にオープン!」という記事でも紹介しましたが、予定通りオープンのようです。
改装に3年間の時間を要し、バンコクの「クイーン シリキット ナショナル コンベンション センター」(QSNCC) が、9月にリニューアルオープンします。
今年11月に開催されるアジア太平洋経済協力会議 (APEC) サミットにも使用されます。
同コンベンションセンターの管理会社である「Management & Development」社は、年間1,300万人の利用者を見込んでいます。
これは、改修前の年間来場者数の2倍以上となる数値です。
同社は、160のイベントがすでに予定されており、今年中に約50のイベントが開催される予定となっています。
同コンベンションセンターは、150億バーツの予算をかけ改修されました。
総面積は30万平方メートルに拡張され、以前の総面積65,000平方メートルのほぼ5倍に及びます。
イベント スペースは、78,500平方メートルに拡張され、小売スペースは11,000 平方メートルにもなります。
3,000台を収容できる地下駐車場を完備しています。