タイランドパス廃止以降、プーケット空港への乗客45%アップ。1日2万人。

7月に入り、タイランドパスが撤廃されて以来、1日あたり2万人以上の乗客がプーケット国際空港に到着しています。

プーケット国際空港の担当官によると、タイランドパスが撤廃された後、空港での国際線の乗客は約45%増加していると言います。
現在、乗客の総数は1日あたり約2万人です。
内訳的には、海外からの乗客は約12,000人で、国内からは1日あたり8,000人です。
海外からの乗客のほとんどはインド人で、続いてサウジアラビアからを始めとした中東の観光客が支配的です。

同空港は、1日あたり最大100便が発着しています。
次のハイシーズンには、空港に到着する観光客が80%増加すると予想しています、と同空港関係者は語ります。

先週プーケット空港を利用しましたが、確かに降り立つ場所を間違えたかな?と思うほど、インド系の観光客がきていました。

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