チャーン島の観光客が遊泳中に遭難。行方不明のもう一人が遺体で発見。

7月10日日曜日の朝、トラート県チャーン島のロンリービーチで、嵐の海を遊泳に出かけ行方不明になっていたフランス人観光客が、遺体となって11日月曜日の朝、発見されました。

チャーン島で大時化(しけ)の海へ遊泳に行った観光客1名が水死。1名が現在も行方不明。

フランス人はRamkurran(22歳)で、既に昨日死亡が確認されたスペイン人女性はClara Crospo Canellas(21歳)という名で報道発表されています。

2人の観光客はネイチャービーチリゾートホテルに滞在していました。
日曜日の朝、彼らはロンリービーチ(地元ではタナムビーチとして知られています)の沖へ遊泳にでかけました。
当時、海は強風と高波で大荒でした。

午前7時頃、チャーン島地区の村長に、2人の観光客が行方不明であると地元住民から知らされました。

自然はアトラクションではありません。
十分にご注意下さい。

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