タイで購入した大麻を所持したままインドネシアへ。空港で発覚、即逮捕!

ブラジル人学生がインドネシアのバリ空港で、タイで購入したとされる9.1グラムの大麻を持ちこんだとして逮捕されています。
タイ政府は改めて、タイから旅行するタイ人と外国人の両方に、大麻、麻、またはそれらの抽出物を海外へ持ち出さないように警告しています。

25歳の男性は先週クアラルンプールからエアアジアのフライトに乗り込みました。
彼は、バリのングラライ空港に到着した際に、荷物の中に4つの疑わしいパケットがX線で検出され、それが大麻であることが判明しました。
パッケージには「スーパーマオ」(スーパーハイ)のラベルが付いていました。
男性は、タイから大麻を持ってきたと主張しています。

彼はすぐに拘留されました。

タイ政府は、一部の国では死刑を含め、麻薬所持に対する罰則が非常に厳しいと警告しています。

インドネシアのタイ大使館は以前、インドネシアで大麻を含む違法麻薬を所持した場合、5年の懲役、死刑、もしくは最高230万バーツ(バーツ換算)の罰金、またはその両方が科せられる可能性があると警告しています。

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