スクンビットソイ39に「トップス フード ホール(Tops Food Hall)」がオープン! タイ初のスタンドアローン方式を採用

6月23日、タイのセントラルリテールは、日本人街の中心地スクンビット39に新モデル「トップス フード ホール(Tops Food Hall)」をオープンしました。


コンセプトは「Premium Food Experience From The World 」(世界のプレミアムフード体験)で、1億5千万バーツ以上を費やし設立しました。
また、タイ初のスタンドアローン方式を採用し、仕事、食事、旅行、買い物など、あらゆるニーズにこの一か所で対応できる場所となっています。

店内では、最高品質の黒毛和牛をその場で食べれるイートインコーナー、世界各国のおやつ、チーズコールドカット、有名ワイン、健康用品、美容用品、ベビー用品など、国内外から28,000点以上の品々を堪能することが可能となっています。

その他、ペット用製品や国際色豊かな作りたての料理が楽しめる飲食店ゾーン、焼きたてのベーカリーショップ、そして完成度の高い日本から輸入製品のゾーンなどがあります。

オンラインでの買い物はもっとスマートです。
ライン:@TopsThailand
HP:www.tops.co.th
または、Grab Mart や food pandaもご利用になれます。

実際に本日行ってきましたので、個人的な感想も踏まえてご紹介して参りましょう。

スクンビットソイ39は、BTSプロンポン駅に繋がるスクンビットの中心的な通りとなっています。
そのBTS駅とは反対側、フジスーパー2号店を超えて、ぺップリ―通り方面に限りなく近いところにこの「トップス フード ホール( )」はオープンしました。

この辺りにも、かつてよりフジスーパー2号店を中心に日本人に人気のアパートやサービスアパート、最近はスパライという大型コンドミニアムも竣工しており、日本人が多く住むエリアとなっています。

早速、店内に入ってみましょう。

店内に入ると、非常に開放的で明るく、清々しい内装が現れます。
タイは全体的に薄暗い店内であることも多いのですが、ここは日本のテラスカフェのような、自然光をふんだんに取り入れた明るい内装になっていて、それだけで目新しさを感じました。

いきなり、焼き立てべカーリーの良い匂いが、食欲を誘います。

2階がメインのトップススーパーの売り場となっています。

生鮮食品も非常に鮮やかで、品質の良いものを使用している感を、消費者に対しアピールできていると思います。

目を見張ったのは、イートインコーナー。
トップススーパーの売り物である熟成肉を、その場で調理して食べることが可能です。
欧米系のお客さんに人気でした。

こんな感じです。

個人的には非常にベーカリーショップが目立つなと思いました。

ショーケースに敷き詰めんばかりのパンやケーキ、デニッシュなどがた~くさん。
必然的に対抗となるフジスーパー2号店にはない、ラインナップです。

その他、飲食店コーナーも多くはありませんが、種類はありました。

 

こちらは韓国系のソウルフードを販売するお店。(ソウルだけに)

 

銀だこも出店!

今は10個入り200バーツ~ですか。
タイだから仕方ないですね。

屋台で売ってるタイのたこ焼きとはやっぱり違いますね

 

こちらもイートインコーナーが明るくてキレイ&オッシャレ―。
タイは暑くなるので、こういったオープンウインドウの内装を嫌う傾向にあります。
でも、写真は映えますね~。

 

はいデパートではありませんので、そこまでたくさんのお店はありませんが、ベーカリーの品ぞろえはなかなかかと思います。(しかも安い!)
営業は朝8時~22時まで。
是非、アソークからエカマイにお住いの日本人在住者のみなさんも、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

 

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