大麻使用後、死亡者が出、規制の流れ。大麻騒動って結局なんだったの?

バンコクのチャチャート知事は6月15日、その監督下にある436校すべてが大麻の取り扱いのないゾーンにあり、その他大麻に関する宣言を行いました。

この発表では、次のことが義務付けられています。

①学校で大麻を含む食品、飲料、デザートの販売または宣伝は禁止。
②学校の管理者とスタッフは、大麻や麻の使用を控えることで生徒の規範となる必要があり、生徒がどちらも使用しないよう注意深く監視する必要があります。
③大麻、麻、およびそれらの抽出物の健康上のリスクについて学生を教育していきます。
④学校周辺にある店舗を調査し、大麻や麻、またはこれらのいずれかを含む食べ物や飲み物を販売していないことを確認すること。

この措置は、大麻を使用した後の4人の入院患者の内、一人が死亡した件に反応してのものだと報道されています。

子供に奨められないものを、大人だからいいなどと子供が納得するでしょうか。
大麻解禁騒動とは一体なんだったのでしょうか。
安全でないのなら、面目も何もかなぐり捨てて、直ちに禁止してください。

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