【パタヤ】ああ悲しき恋の物語り。「テスト&ゴー」は廃止されるも、彼女の「ヒット&アウェー」は健在でした。

ああ、悲しき恋の物語り。

新型コロナ禍における「テスト&ゴー」プログラムが廃止され、タイが観光客を受け入れるようになったため、41歳のドイツ人男性は、ドイツからパタヤに戻ることができました。

ドイツ人男性ピーターさん(仮)は、タイ人彼女である「ファー」さんを「驚かせる」ために、5月30日にパタヤに連絡なしに戻ってきました。
彼らは、2ヶ月間の交際期間があったと言います。

そして彼がドイツに戻っている間、彼は彼女を彼のマンションの部屋に住まわせました。
彼は、新型コロナの間、タイに戻ることができませんでした。

しかし彼が自分の部屋に到着すると、取り外された金庫、2つの金の指輪、ベスパのバイク登録書類、高級バイク・ドゥカティとその書類など、ほとんどの財産が紛失していました。

また部屋の中は、男性の下着(彼のものではない)と使用済みコンドームなど、ゴミが散乱しておりヒドイ有様だったと言います。
もちろん、彼のガールフレンドの「ファー」もドロンしていました。

警察はピーター氏の要請に応じて、電話でファーに質問しました。
彼女は今、ガラシンにいるとのことですが、ドゥカティはチャンタブリーで兄が使用していると答えました。
彼女は6月1日にそれを返すと言ったが、ピーター氏は6月3日になっても、まだドゥカティを受け取っていませんでした。

彼は訴訟を起こし、盗難の罪で彼女を告発し、ドゥカティに1万バーツの報酬金をかけると言っています。

「テスト&ゴー」は廃止されましたが、彼女の「ヒット&アウェー」は健在だったようです。
お後がよろしいようで。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る