トラック事故で電柱崩壊寸前! ケーブルの束をクレーンで補強し交通回復。

かつてハリウッドの有名俳優が、バンコクの電線の様子を「バンコクドリーミング」と形容した際、プラユット首相は早急に対処するよう指示しました。
その後、火災が起きたり、事故が発生する度、同じような発言が飛び出るも状況は一向に変わりません。

あのラッセル・クロウ氏がバンコク都知事候補者にズバリ!公開質問

従って、起こるべくして起こりました。

5月28日14時頃、バンコク、ワットドークマイ学校前のサトゥプラディットソイ58で電柱が倒壊する寸前まで傾き、ワイヤーと通信ケーブルが長髪のようにぶら下がってしまいました。

これはトラックの運転手が引き起こした事故によるものでした。

電力局が修正するための措置を講じている間、クレーンによる補強で、かろうじて車が通過できるようになっています。

ついでに不要な電線の処理もしてくれよー!ってならないのがタイなのよね~。

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