新型コロナ禍以降、初の本格開催『フルムーンパーティ』に一万人の来場者。
- 2022/4/18
- タイ南部
本誌の事前の呼びかけが、世界中のパリピに届いてしまったからでしょうか?
タイ南部のスラータニ―県にあるパンガン島ハードリンビーチは、4月16日土曜日の夜の新型コロナ禍以来、最初の本格的な「フルムーンパーティー」の参加者でごった返していました。
Covid-19の制限が緩和された後、1万人以上の観光客(主に外国人)が同地を訪れたため、スラーターニー行政は警察官など60名を現地に配備しました。
ビーチに続く道は、スナックや飲み物を売る店、ボディペインティングの店、衣料品店など、かつてのような活力がそこに戻っていました。
パーティーが終わった後、ほとんどの観光客はフェリーでドンサックまたはサムイ島に戻っていきました。
他の人々は島に残り、多くの宿泊施設が満室になりました。
この土曜日のフェリーは午前8時、午前11時、14時、17時30分に出発するフェリーがすでに満員となっていました。
従って臨時に午後12時30分と18時30分の2便の手配をする必要がありました。
パンガン島の担当者は、パーティーは昨夜問題なく開催されたと述べています。
そして、5月16日に予定されている次回のパーティーは、間違いなくさらに多くの観光客を魅了はずだと確信していました。
パンガン島での前回の本格的なフルムーンパーティーは2020年2月8日まで遡り、それはタイ王国で初の新型コロナウイルスが確認された時でもありました。