4月1日よりタイとマレーシアの国境が再開に。書類不備で入国拒否者も。

4月1日より、タイとマレーシアの陸路での国境が再開しました。

ソンクラーのサダオ地区のタイとマレーシアの国境は、新たな「タイランドパス」の下、4月1日に正式に再開されました。
サダオ入国管理局では、再開初日の午前5時から「タイランドパス」を登録したマレーシア人観光客107人を迎えました。

しかし一部の旅行者は、書類とタイランドパスの登録を知らず、到着時にパスポートのみが必要であると考えたため、チェックポイントで入国を拒否されました。

新しい入国方法では、「タイランドパス」に登録した資格のある訪問者はRT-PCRテストを受け、指定ホテル/に滞在し、結果を少なくとも4〜6時間待つ必要があります。
陰性と判定された人は、公共の場所で常にフェイスマスクを着用するなどの規制の下で「テストアンドゴー」の下でタイ国内を旅行することが可能となります。

初日のほとんどの旅行者は、タイに家族がいる者やビジネスを持っている者たちでした。
この地域のSHAプラス宿泊施設の数も準備が整っており、登録された消費者を支援するのに十分な状況だったとのことです。

書類やタイランドパスの登録に問題があり、要件を知らなかったためにマレーシアに戻らなければならなかった人もいたそうです。
その辺りは「なんとかなる」ことはなさそうですので、ご注意下さい。

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