タイ国営鉄道創立125周年。蒸気機関車が特別運行。フアランポーン駅廃止決定後も年6回運行予定。

3月26日土曜日、タイ国営鉄道(SRT)は125周年を記念して、、バンコクのフアランポーン駅からアユタヤ行きの特別蒸気機関車が出発しました。

タイ運輸省は、新しいバンスーグランドステーションを首都の主要鉄道駅に変えること目指していますが、バンコク市民が2021年末にフアランポーン駅閉鎖に対して抗議したため、棚上げとなっています。

このような特別列車の旅はこれまでのところ好評を博しており、SRTでは毎年6回の特別な日に蒸気機関車の出発を計画しています。

〇3月26日:タイ国営鉄道創立記念日(バンコク~アユタヤ)

〇6月3日:HMスティダー女王誕生記念日(バンコク~ナコンパトム)

〇7月28日:ラマ10世誕生記念日(バンコク~アユタヤ)

〇8月12日:HMシリキット女王の誕生記念日と母の日(バンコク~チャチュンサオ)

〇10月23日:チュラロンコン王記念日(バンコク~アユタヤ)

〇12月5日:ラマ9世の誕生日と父の日(バンコク~チャチュンサオ)

 

 

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