第43回バンコク国際モーターショー。3月23日から4月3日まで開催@インパクトムアントンタニ―

いよいよ今週、第43回バンコク国際モーターショーが始まります。
一般公開は、3月23日から4月3日までインパクトムアントンタニ―のチャレンジャーホール1-3で開催されます。

「Keep Moving Forward Together」コンセプトの下で開催されるこの12日間のイベントでは、37のメーカーの自動車とオートバイが、17万平方メートルのスペースに展示される東南アジアを代表するモーターショーです。

参加ブランドには、フォード、メルセデスベンツ、ロールスロイス、アストンマーティン、マセラティ、プジョー、ジープ、ベントレー、タカノ、BMWモトラッド、ハーレーダビッドソン、ドゥカティ、バジャジ、KTM、ハスクバーナが含まれます。

タイの自動車産業を推進する上で重要な役割を果たしているこの博覧会では、「Audi e-tron」「BMW iX3」「Lexus UX 300e」「Mercedes-Benz EQS」「MG EP Plus」「Mini Cooper SE」「日産リーフ」「ORAグッドキャット」「ポルシェタイカンクロスツーリスモ」「ボルボXC40ピュアエレクトリック」などの20台以上の電気自動車も展示されます。

今回の注目すべき点である「EVスマートシティ」ゾーンでは、電気自動車と電気機器の革新をご紹介しています。
BMW、長城汽車、MG、MINI、三菱自動車、日産、ポルシェ、ボルボの8台のバッテリー式電気自動車とプラグインハイブリッド車が展示されます。
さらに電気自動車の充電器の設置に関する情報などを、実際にご覧頂くことが可能です。

さらに、PTTの関連会社であるArun Plusが初めて参加し、タイの電気自動車の未来を紹介し、訪問者に新たな体験を提供します。
Finn Solutionとのコラボレーションにより、バーチャルリアリティテクノロジー、つまりメタバースも導入され、携帯電話からインタラクティブドライブを試すことが可能です。

モータースポーツがお好きな方には、ホンダシティハッチバックレーシングカーやデジタルモータースポーツが、GP eRacingブースとグランプリモーターパークブースでの発表もみどころとなるでしょう。

RODブランドのオリジナル・限定商品を販売するお土産ゾーンもあります。

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