タイ公衆衛生省「7月からコロナはただの風邪に」「マスクも不要」。死亡者増えてますけど本当に大丈夫?!

タイ公衆衛生省は、Covid-19は2022年7月からタイで風土病と分類され、人々が通常の生活に戻ることができるようになると主張しています。

全国伝染病委員会は、国内のパンデミック指定が6月に終了するという同省の計画に同意したとのことです。

この変更により、観光客向けのATKテストは不要になり、病気の人を除いて、公共の場でフェイスマスクを着用する必要がなくなります

社会的距離を置き、マスクを着用することは、危険のある地域または大規模な集会でのみ行われるべきであると、同省は主張します。

同省は、この病気の死亡率が全国の全症例の0.18%に低下したことを確認できれば、Covid-19を風土病と宣言するかどうかを検討するとしています。

しかし世界保健機関(WHO)は、風土病の死亡者数は0.1%を超えてはならないと明確に示唆しています。

アヌティン公衆衛生相は、パンデミックが終わった後、人々が通常の生活に戻れるように、同省では感染管理措置を実施していると述べています。

3月10日発表時点ので死亡率は、0.3%以上ありました。
オミクロンに「7月からお前ただの風邪だから」と言って、了承が得られたのでしょうかね~。

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