パンガン島で行方不明となったドイツ人ハイカー5名、無事保護。

スラータニ―県パンガン島の森で、道に迷った5人のドイツ人観光客が捜索の末発見され、3月1日当局によって無事に保護されました。

タンサデート国立公園の当局者は、3月1日の14時頃、スラタニー県の島でのハイキングで5人の観光客(女性4名と男性1名)が行方不明になったと警察に通報をいれました。
その後、警察、行政官、パークレンジャーが動員され捜索にあたりました。

検索は、バンマドゥアワン村のカオラへの道から始まりました。
救助隊は約1時間捜索し、ついに行方不明の観光客を発見しました。

彼らはタンサデート滝の近くで安全であることがわかり、当局は空腹だという彼らにマンゴーを与えたとのことです。

行方不明となった観光客の一人ヤニックさんは、午前9時頃にハイキングに出発し、13時頃に降りてきたと述べました。
しかし、大雨と水の流出が彼らの道の視界を遮り、彼らは道に迷いました。
その後、ハイカーらは国立公園事務所に電話して助けを求めました。

日本人でこれやったら、炎上案件確定ですね。
こんなヘラ顔で記念撮影などしたら、「けしからん!」と言われそうです。

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