プーケットでのインド系カナダ人マフィア殺害事件の犯人を特定!

タイの警察はついに、プーケットで殺されたインド系カナダ人の2人の犯人を特定しました。

犯人は、タイ人ではありません!

タイ警察は、2月4日にプーケットでカナダのパスポート所有するシン「ジミ」マンディープを殺害した2人の容疑者の身元を特定しました。
彼らはカナダ人でした。

プーケット警察は、計画的殺人の罪で、ジーン・カール・ラーカンプ(36)とマシュー・レーンドル・オヴィド・デュプレ(26)の逮捕状を要求しました。

警察によると、二人は2021年12月18日にタイに入国し、犯行のあったこの日、被害者を10発以上近距離で撃ち、射殺しました。
その後、彼らはプーケットからバンコクに飛んで、2月6日にスワンナプーム空港を出発しました。
それぞれ別ルートで、デュプレはアムステルダムに、もう一方はフランクフルトに逃亡しました。

2月12日土曜日のタイの警察は、世界195カ国に指名手配を要請するためにインターポールに連絡を取りました。
タイ警察は、2人の容疑者はカナダ国民であり、以前に逮捕されたギャングのメンバーの自白、回収された2つの9mm銃からの法医学的証拠、および2人が使用した車両(トヨタのレンタカー)からの法医学的証拠とGPSトレースによって、犯人が特定されたと説明しています。 

犯罪者が易々と入国でき、犯罪者が易々と銃を入手し犯罪を犯せる国タイ。
タイが犯罪者の逃亡先に選ばれ、犯罪者の犯行場所になったとしても、政府としてはお金を落っことしてくれるから良しとするのでしょうか。
住んでる方としては、恐ろしい限りです。

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