あの津波被害を忘れるな!バーンナムケム津波博物館が正式オープン。

タイのパンガー県で、バーンナムケム津波博物館が正式に開設しました。
この博物館は、2004年の津波の犠牲者の記念碑と学習センターとして機能します。

パンガー県に「津波記念博物館」が2021年12月オープン予定

バーンナムケム津波博物館がパンガー県のバンナムケムコミュニティに正式に開館し、プラユット首相が開会式を主宰しました。

イッティポン文化相は、記念館であるだけでなく、2004年12月26日の津波による災害の話をするための学習センターとしても機能すると述べました。

2004年12月26日スマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.1の地震により津波が発生し、タイ政府の公式統計によると、4,812人が津波で死亡し、8,457人が負傷し、さらに4,499人が行方不明(推定死亡)という大災害が発生しました。

バーンナムケム津波博物館は、0.8ヘクタールの規模となっています。

博物館の建物の建築は、その曲線と円形の開口部に反映されているように、海の波をイメージして作られています。
敷地には警告塔もあり、訪問者は登ってその地域の景色を上から眺めることができます。

この博物館は、毎週水曜日から日曜日の午前8時30分から午後4時30分まで訪問者に開放されています。

新型コロナと同様、津波が起きた当初は、津波に対しものすごく恐怖を抱いていたタイ人ですが、今はほとんどが記憶の彼方となっています。
自然の驚異はそういったタイミングで来るものです。

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