プーケットのプールヴィラで、カナダ人男性が10発以上の銃撃を受け死亡。一体何が?!

本誌では何度も警鐘を鳴らしていますが、タイは「銃社会」です。

2月4日、プーケットのプールヴィラで、カナダ人が約10発の銃弾受けた状態で死亡しているのが発見されました。
チャロン警察は2月5日朝方、ラワイビーチ近くのプールヴィラで殺人事件の通報を受けました。

警察と救急隊が現場であるプールヴィラに到着し、後にカナダ人(31歳)と特定された外国人男性の遺体を発見しました。

彼の体からは約10発の銃創が、そして現場には10個以上の薬莢も見つかっています。

22時30分頃の監視カメラ映像では、カナダ人男性が真新しいMG車を別荘に駐車したところ、近くに待ち伏せしていた容疑者2人が現れました。
茂みの近くに隠れていた容疑者の一人が飛び出し、カナダ人男性に多くの銃弾を浴びせた姿が映し出されていました。
年齢や国籍不明の二人の男は、急いでその場から逃走しました。

2月5日午前6時30分に掃除のためにヴィラに入ってきたメイドが遺体を発見し、警察に通報しました。

警察は現在容疑者を捜索しています。
十発以上も銃撃され、明らかに命を狙われていた被害者。
加害者の動機はなんだったのでしょうか。

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