パタヤの偽装閉店中のパブが、朝までカラオケ営業。薬物検査もアウト!

パタヤ警察は1月22日、Covid-19の規則に違反したとしてパブの摘発を行いました。
さらに、8人の中国人とタイ人から違法薬物が検出されました。

同日午前5時パタヤ警察は、ノンプルーのペットラクンロード「ボーン」に踏み込みました。

深夜になっても営業を続けていると匿名の市民から通報があり、警察は一見閉店しているように見せかけられており、このパブのドアは施錠されていました。
しかしパタヤの警官は、近くに多くの車両がとまっていたことと内部からの騒音が漏れていたことに疑いを持ち、「関係者」として特定された者に建物のロックを解除して中に入れるようアに依頼しました。

ようやく中に入ると会場内では、チョンブリの現在のCovid19規則に違反して、多くの人々がアルコールを飲み、マスクや社会的距離を持たずに歌っているところを発見しました。

パブマネージャー、数人の中国人、そしてタイ人スタッフがパタヤ市警察署に連行されました。
そのうちの8人から違法薬物が検出され、追加で検挙されることになります。

まあ、全く凝りませんね。

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