バンコクでの中国旧正月のイベント事は、今年も中止に。

先日、2022年の中国の旧正月は2月1日であることをお伝えしました。
ただ昨年同様、派手な祝い事はできないようです。

バンコクでの中国の旧正月のお祝いは、新型コロナウイルス、特にオミクロン株のさらなる拡散を防ぐために、今年も中止となります。

バンコク都(BMA)は、チャイナタウンの装飾や街の照明は、ヤオワラートロード沿いと中華街門で引き続き展示されると述べています。

また中国の旧正月の儀式や伝統行事は、COVID-19の予防措置を講じつつ、見ることはできると述べています。

通常時の旧正月には、バンコクのチャイナタウンで、ドラゴンダンス、伝統的なパフォーマンス、食品市場など公の祝賀会が開催されています。

中国からの団体客も来ないことですし、無理を強いてイベントを開催して、また元の木阿弥ではいつまで経っても前進できませんからね。
タイ政府のターゲットは、ソンクラーンまでに国が正常化するよう絞っているのだと思われます。

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