あなたのお住いの警備員本当に信頼できますか? サムットプラカーンで警備員が7歳の少女をレイプ!

タイの地元メディアでは、タイの首都バンコクの隣県サムットプラカーンで起きた児童レイプの事件について報じています。

虐待を受けている女性や子供たちを支援するための財団を運営しているパウィナーさんが関わったケースです。

最近、3人の子供を持つスリという女性が、夫と別れることになりました。

彼女は生活のために働く必要があったので、1月8日に子供たちを母親のところにあずけました。

しかし、おばあちゃん(スリの母親)が食べ物の配達の仕事に出かけている間に、あずけられた7歳の少女は、近くに部屋を借りていた継祖父のエック容疑者(56歳)に繰り返しレイプされていました。

エック容疑者は、このことを誰かに言ったら殺す!と脅迫し、レイプを繰り返していたと言います。

その事実が明るみに出て、パウィナーさんは母と子を助け、バンプー警察と協力してエック容疑者を逮捕しました。

パウィナー財団は、精神的にも障害を受けた少女のリハビリを支援していくとのことです。

パウィナーさんは、このエック容疑者は普段警備員として働いており、他の虐待の多くのケースに警備員が関与していると述べています。
彼女は、警備員の仕事に就かせる前に、彼らの身元を精査することを奨めています。

7歳の少女が、56歳のクソジジイにレイプって、本人にとってはホラー以外の何ものでもなかったでしょう。
いたし方ないとは言え、他人に自分の子供をあずけることの難しさを感じさせます。

 

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