パタヤ連日の違法営業ビアバー摘発!しかし罰則があったのかは不明。効果のほどは?

1月11日、警察はパタヤ全域でCovid-19の規則である21時の閉店時間に違反したとして合計7人の「レストラン」マネージャーを逮捕しました。

現在の規則では、アルコールの販売が許可されている「レストラン」は、21時以降の営業が許可されておらず、これはCovid-19状況管理センターからの全国的な指示によるものです。

しかし注目すべきは、かつてのバーまたは風俗店が「レストラン」へのカテゴリー転換が許可されている会場にあります。
アルコールを提供していないレストランは、通常の時間に閉店する場合もありますが、21時にはお酒の提供を停止する必要があります。

パタヤ警察によれば、バー、パブ、クラブ、または風俗店のように「見える」飲食店での違反が顕著だと言います。

今回の摘発は、23時30分に始まりました。
いわゆる「偽装レストラン」の経営者または所有者として特定された7人のタイ人が逮捕され、報道機関に指名されました。

①Mr. Pratchaya Ngamsanga

②Ms. Rattanee Kalua

③Mr. Kittipong Klent

④Ms. Pradap Thongthai

⑤Mr. Borisut Kerdpin

⑥Ms. Penpak Noiprang

⑦Ms. Goong Prabnongbua

顧客が罰金を科されたのか、拘留されたのか、逮捕されたのかは、さまざまな報告があり、はっきりしていないとのことです。
この逮捕されたオーナーらも、結局どの程度の罰則があったのか伝わって来ていません。
罰則が弱ければ、タイ人は法律を守ろうとすることはありませんので、世間からパフォーマンスかと言われても致し方ないかと思います。

 

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