トンローの賃貸アパートでトラブル!服装を注意されて不快!引っ越す!デポジット返せ!ギャー!

タイの日本人駐在員の多くが住む街トンローエリア。
ここは、バンコク内でも屈指の高級賃貸アパートが軒を連ねる類まれなエリアでもあります。
実際にこのトンローエリアには、最低賃金で働くタイ人の月収の何倍もする賃料のアパートがほとんどです。

そのバンコクのトンロー地区でアパートを新たに借りた女性は、警備員から不快な言葉を浴びせられたとして、新年早々の1月4日別の場所に移動すると主張しています。

美容師のアミナ・スエサットさん(24)は、クロップトップを着用して敷地内を歩いていたところ、警備員からきちんとした服を着るように言われ、不快感を感じたと語っています。
彼女は、部屋を借りるためにデポジット(敷金)を支払ったばかりであるが、その敷金が戻らなかったとしても、引っ越すことを決めたとしています。

彼女が、TikTokにこのような苦情を投稿した後、この話は世間のしるところとなりました。

警備員はアミナさんに、アパート内では高齢者が滞在しているので、彼女は敬意を払うべきだと言ったとされています。
彼の言い方は、セクハラの類のものではありませんでした。

しかしアミナさんは言います
「これは寄宿学校ですか?」「毎日こんな格好をしているわけではない」と。

アパートの管理者は、警備員はアミナさんの部屋のマスターキーを持っていないから安全だと言いますが、彼女はもはや安全でないと感じて、引っ越すことに決めたと言います。

「もうここには滞在したくない。私はここで快適には過ごせない。私は何も悪いことをしなかったが拒否されたので、デポジットのお金を取り戻したいのです」

警備員も出過ぎたマネをしてしまいましたが、この女性の言い分はデポジット返金の理由には全く値しませんので、とっとと好きな所へ引っ越してくれた方が良さそうです。
この手の輩は、どこ行っても賃貸トラブルを起こす、いわゆる「やっかい」人です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る