ホイクワンのコンパニオン付き飲食店摘発事件。実はそれ以上のサービスを行っている店だった!

先日お伝えしましたラチャダーのホイクワンにあるコンパニオン付き飲食店が摘発を受けた事件、やはり本誌が睨んだ通り、それ以上のことが行われていたようです。

ホイクワン警察は、1月1日元旦の午前4時に問題のカオソイレストラン(the Khao Soi restaurant)を摘発に乗り込みました。

このレストランは、ソイRatchadaniwet、sub-soi10にあります。

摘発の当時、館内では多くのタイ人や外国人がアルコールを飲んだり、薬物を接種していたと言います。

彼らは、1つの袋に8つのエクスタシーピル、9つの袋に5グラムのケタミン、そして薬物吸引用のストローが床に散らばっていることを発見しました。

館内にいたのは40人の常連客で、男性23人と女性17人でした。

尿検査では、17人の男性と10人の女性から薬物がでたとされています。

店のマネージャー・ソラウット容疑者は、感染症法に違反し、禁止されているアルコールを提供し、営業時間外での営業を行った罪で送検されました。

薬物検査の結果が陽性の利用客は、薬物使用の罪で検挙となりました。

タイの地元メディアでは、その場所はレストラン以上の存在であり、実際には「売春」が行われていたと報じています。

先日の一方をお伝えした際、逮捕された女性たちの様相から、一般の女性客とは異なる雰囲気を感じました。
やはり、売春を目的とした違法パブだったようです。
タイにはこのような、飲食店を装った風俗店がたくさんあります。
それなので本誌では、「偽装レストラン」の許可に疑問を呈してきたのです。

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