タイで発見されたオミクロン株感染者9名に。さらに5名が疑いあり。

タイの医学部スパキット長官によると、タイではもう1件のオミクロン変異症例が確認されており、これまでに確認された症例の総数は9件となりました。

現在さらに5つの疑わしい症例があり、全ゲノム配列(WGS)検査による最終確認を待っています。

すべての症例は外国から到着した者でありますが、国内での症例は必然的に出現するだろうと予測しています。

しかしタイの国民は慌ててはならず、新しい亜種がすぐに封じ込められることを彼らに保証すると同氏は付け加えています。

インドのデルタ株ですらワクチン接種済みの人にも感染するのですから、外国人を受け入れると決めた時点で、コロナにかからないという保証を捨てたようなものです。
そのような決意をしているにもかかわらず、オミクロン株出現でなぜここまで世界的な騒動となっているのか、逆に不思議でしかありません。
特に株価の動きは、むしろ仕手戦的な要素が強いのはないかと疑ってしまいます。

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