タイ・スシローですぐに使える裏技メニュー③~本誌オリジナル考案メニューもあるよ

もう「ウニ」キャンペーンは行かれましたか?

「ウニ」キャンペーンとは、現在タイのスシロー5カ所の支店で行われている『漬けウニ包み』60バーツ(約200円)を始めとする期間限定のキャンペーンです。
まだの方、この価格はスシローさんがかなり無理を押してつけている設定ですので、この機会に絶対行った方がいいです。
次回いつやるのか、はたまたこの価格でお出しできるかは未定なのですから。

【速報】スシローの『ウニ』様キャンペーンが、想像を超えるほど感動したのでご報告します。

さてさて、タイのスシローに行ったことがある方もない方も、ただただ回っているお寿司を食べるだけがスシローの楽しみ方ではありません。

ハッシュタグ『#スシローはどんな自由な発想で食べてもいいんだ』
の旗印の下、本誌ではスシローで一工夫変わった食べ方をご紹介して参りたいと思います。

スシロー裏技集

①オリジナルカルビ雑炊
こちらはパクリなしの本誌で考案したスシローで『オリジナルカルビ雑炊』です。

用意するもの:マグロ&鳥醤油ラーメン(お好みによって真鯛&鳥塩ラーメンでも)

ラーメン自体がすでに美味しいのですが…。

 

麺を楽しんだら、濃厚スープをさらに生かしていきます。

レーンからもしくはタッチパネルから「牛カルビ寿司」をゲット。

大胆に濃厚スープに放り込みます。
(本当に大胆に放り込むとスープが跳ねるので、優しく…)

2匹のカルビが濃厚スープの中を泳いでいます。

後はまぜまぜして頂ければ、完成です!

 

「牛カルビ」の脂身が少しスープに溶け出して、またさらにスープが濃厚になっちゃうんです。

スープを吸ったご飯がまたサイコー!

勘の良い方ならこのお味、ご想像できますよね? 
これマジで鉄板です。

 

②抹茶ソースミルクレープ
これはネットなどでも紹介されているスシロー通には定番の食べ方。
タイのスシローでも可能です。

まずはミルクレープをご用意ください。

注:包み紙はあらかじめ外しておいてください。(私は失敗しました)

緑茶用の抹茶をご用意。

お湯で濃いめに溶きます。
後はミルクレープにかけるだけ。

これで完成!『抹茶ソース・ミルクレープ』だ。

 

ちょっとゆるめに溶いてしまい、見た目が失敗してしまいましたが、ミルクレープの甘さを抹茶のほのかな苦味で打ち消し合って、大人な味に仕上がっています。

 

③生ワサビマヨネーズで食べるほくほくポテトフライ。
こちらもネットなどで紹介されているものですが、単純にして以外にハマる味なので是非試して下さい。

用意するものは、スシローの「ポテトフライ」

皮つきでほくほくに揚げてくるので、どこぞのファーストフードのものよりもウマウマです。

ちなみにタイのスシローには、タッチパネルで無料で発注可能な調味料が3種類あります。

マヨネーズ、天つゆ、タイのシーフードソースです。

あとはレーンで流れてくるワサビをいくつか。

マヨネーズと混ぜます。

こんな感じ。
荒めに混ぜるのが私は好きです。

後はディップするだけ。

いやあ、これがお腹いっぱいだった胃袋を、さらに拡張させる事態に発展しました。
スナックなどで食べるフレーバーのワサビ味とは異なり、生のワサビとマヨネーズのハーモニーがほくほくジューシーポテトと絡んで、これまでで最高のワサビ味ポテトフライを堪能できました。
かなりクセになる味です。

是非、今すぐにでもスシローに行って、お試ししてみて下さい!

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