【タイ】アフリカ8カ国からの渡航を原則禁止に。全ての続きをストップ!

タイも直ちに動きました。

タイ公衆衛生省は11月27日土曜日に、ボツワナ、エスワティニ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエからの訪問者に対して、タイは12月1日から渡航を制限すると発表しました。

新しい新型コロナウイルス変異種は、タイにアフリカの8か国への扉を閉ざすことを余儀なくさせます
同省はまた、これらの国々で利用可能なタイに入国するためのすべての登録方法を無効にしました。

すでにタイへの入国が許可されている人は、14日間の隔離が必要となります。

この決定は、南アフリカで11月24日に報告された、より感染しやすい新型コロナウイルス変異種の報告に応えて行われました。
その後、オミクロンという名付けられた亜種がボツワナ、ベルギー、香港、イスラエルで発見されています。

こちらを受け、26日金曜日のタイ証券取引所(SET)の株価は暴落しています。
やはり、年末年始に新たな波がくるのでしょうか。
一抹の不安がよぎります。

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