中国政府が、シノバックワクチンを批判しないようタイ政府に圧力攻勢!

中国政府は、バンコクにある中国大使館を通じて、シノバックワクチンを批判しないようタイ政府に圧力をかけてきました。

中国企業によって開発された新バックワクチンは、西洋で認可されているワクチンよりも明らかに効果が低いというデータが通説となっています。

その結果、新型コロナ禍の初期段階でシノバックワクチンと地元で生産されたアストラゼネカワクチンのみに依存していたタイ政府は、一般の人々からの大きな批判さらされています。

先日は、アヌティン公衆衛生大臣が2回のシノバックの投与と、3回目のアストラゼネカしか接種しておらず、スイスで行われる世界保健機関(WHO)の会議に出席できない可能性を指摘され、中国製ワクチンは世界では通用しないことを認めています。

アヌティン氏、中国製ワクチンは世界では通用しない可能性があると言及。

タイは独立国ですので、他国の圧力に屈するいわれはありません。
ご不満でしたら、どうぞ自国へお帰り下さい。

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