チェンマイで再びロックダウン敢行!

チェンマイ県の15のコミュニティでは、COVID-19感染が拡大し続けているため、11月11日木曜日~11月24日まで県知事によってロックダウン措置が敷かれました。

地域に住むすべての人は、COVID-19検査を受けてワクチン接種を受ける必要があり、地域の雇用主らは、COVID-19検査とワクチン接種のために外国人移民労働者を連れてくるように通達が出ています。

県内の他地域に住む人々は15のコミュニティを避けるように警告が発せられており、15のコミュニティに住む人々は絶対に必要でない限り外に出ないように警告が出ています。

「レッドゾーン」での事業活動にも、次の制限が適用されます。

コンビニエンスストア、マーケット、ビューティーサロン、スパ、タトゥーショップは通常どおり営業を続けることができますが、営業は22時までとします。

スチームサウナ、フリーマーケット、パーティーは禁止されています。

エアコン付きの店内飲食店は、顧客の入店を50%に制限する必要があります。
オープンタイプの店舗の場合は、75%に制限する必要があります。
営業は22時までとする必要があり、アルコール飲料の提供は許可されていません。

違反者は、最高で2万バーツの罰金を科せられます。

COVID-19状況管理センター(CCSA)によると、チェンマイでは木曜日に391件の新しいCOVID-19症例が記録されています。

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