タイの田舎で真夜中に一人で出歩く4歳の幼女。彼女に何があったのか?

タイ北東部のルーイで、4歳の少女が夜中に人気のない街中を独りで歩いていると警察に通報があり、現場に急行しました。

幼すぎる少女は、母親を探しているというだけで、どこから来たのか何者なのか、答えることができませんでした。

午前2時、同様の行方不明者の報告がなかったため、警察は少女を連れて行き、彼女が住んでいる場所を見つけようと試みました。

やがて少女は自分が住んでいた飲食店の名前を思い出すことができ、警察官らがそこに行くとそこに確かに部屋があり、電気がついていることに気づきました。

しかし大人の姿が見えなかったので、少女の母親にメモを残しました。

すると午前4時に戻って来た母が、娘と再会することができました。
母親は外に出てていて、部屋のドアを閉めずに子供を一人で家に残したといいます。

彼女は夜遅くまでさまよっていました。
そして彼女を見つけた人が親切であったことは幸運でした。

一歩間違えば、二度と母子に再会が許されない状況も考えられたはずですので、幼い子供から絶対に目を離さないようにしてあげて下さい。

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