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チェンマイの「ジナー」ちゃん行方不明事件。バックに人身売買組織の関与の疑い。

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9月 10, 2021

チェンマイの小さな村落から、生後23カ月の幼児「ジナー」ちゃんが突如行方不明となり、犯人逮捕の後、無事保護されたニュースには、もっと大きな闇が潜んでいると言われています。

ある情報筋によりますと、生後23か月の「ジナー」ちゃん誘拐事件は、人身売買組織が関わっていたとの疑惑が持ち上がっています。
現在その容疑で、2人の男性と1人の女性が警察に拘留されています。

この事件は、メーテーン警察とチェンマイ州警察局および県警察リージョン5の捜査官によって調査されています。

「ジナー」ちゃんは、5日日曜日の夜、メーテーン地区のインタニンにある自宅から突如行方不明になりました。

彼女は水曜日の朝、自宅から約3kmのバナナ農園にある放棄された小屋で、無事発見されました。
シアオ容疑者は幼女の父親の友人であり、森と山の精霊への犠牲(いけにえ)のため誘拐したと自供していました。

しかしある情報筋によると、実は「ジナー」ちゃんは人身売買ネットワークの特定の標的であったと主張し、警察は現在その主張を調査しています。
捜査官はソーシャルワーカーと一緒に、「ジナー」ちゃんが連れ去られたときに一緒にいたとされる彼女の兄弟「ジュニア」に事情を聞くする予定とのことです。

メーテーン警察署長は、シアオ容疑者が少女の失踪事件について、一人で行った犯行ではないと疑っていると言います。
警察は、幼児が誘拐され、引き取り手が来るまでにどこかに隠され、そして放棄された小屋に連れて行かれたと疑っていると述べます。

「ジナー」ちゃんは、小さな切り傷や虫に刺されたりしましたが、状態は良くなってきていると述べ、メンタルヘルスの専門家が後で彼女を診察する予定とのことです。

ミラー財団の行方不明者情報センターによると、タイでは容疑者が主張するような精神的な犠牲(いけにえ)を行うために子供の誘拐するような風習はないと主張しています。
失踪した子供たちのほとんどのケースは、商業的搾取または家族の紛争のための人身売買に関連していると述べています。

本誌でも容疑者の供述を聞いてあまりにも違和感を感じていました。
あり得るとすれば精神異常者(または薬物中毒)による犯行ですが、そのような様子が垣間見れない場合、何か隠していると見て良いでしょう。
ミラー財団の言う通り、幼児の行方不明は、商業的搾取または親が自身の借金などで自ら売りに出すケースしかないと見て間違いありません。

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