陸続きのチェンマイで外国人観光客の復興を計画。「チャーミング・チェンマイ」その具体案とは。

連日200名近い感染者数をだしながら、プーケット「サンドボックス」計画は以前続行中ですが、出入り口がはっきりしているプーケットと異なり、これをそのままチェンマイで実行していくには困難です。
その疑問に一つの答えが出ました。

「チャーミングチェンマイ」観光再開プロジェクトでタイを訪問したい外国人観光客は、もう一ヶ月は待たなければなりません。

チェンマイ観光ビジネス協会は、チェンマイでは外国人観光客の受け入れ準備が90%できており、タイ国観光庁(TAT)は10月1日の開始日を進めるためにCCSAへ打診していると述べています。
同協会は、チェンマイは島ではなく、多くの入口と出口があるので、この計画はプーケットサンドボックスとは異なるだろうと述べています。

現在提案されている観光客が選択できる3つのプランがこちらです。

プラン1:選択したホテルまたはゴルフコースに5日間滞在する必要があります。敷地から出ることはできません。

プラン2:指定されたエリア限定で過ごす14日間。

プラン3:プーケットで7日間、チェンマイで7日間。

観光客が訪れることができるエリアは、チェンマイ市、メーテン、メーリム、ドーイタオの4つの地区で承認されたホテルに限定されています。

最初は、シンガポール人、マレーシア人、韓国人、香港の人々、日本人、台湾人の訪問者をターゲットにしています。
これらすべての国籍はチェンマイの観光の基盤の一部であると彼は言った。

追って、インドや中国などのリスクの低い国の人々を歓迎すると続けた。

ただし、これてCCSAの決定如何によるものであると強調しています。

チェンマイ観光協会は、イーペン祭りまでになんとか間に合わせたいとの焦りもあるのでしょうが
中国人呼んでもろくなことにならないと思うのですが、はてさて
きちんとルールを守ってくれるのか心配でなりません。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る