チェンマイの僧侶が寺院内で飲酒アリの大宴会。僧侶だって人間だもの…。

僧侶と言えど一皮むけば人間です。
酒もやれば、女もやります。(今回は女は関係ありませんが)

8月30日、チェンマイの警察は、寺院内で飲酒をしていた8名を逮捕しました。
その中には、6人の僧侶と2人の村人が含まれています。

現場となった寺院には、5缶のシンハービール、2缶のスミルノフ、3缶のスパイがありました(いずれのアルコール飲料)。

チェンマイ裁判所では、混雑した場所やその他の場所での飲酒をしチェンマイ伝染病委員会の命令番号に違反したことを認めたとして、各人に15日間の懲役、1年間執行猶予、1万バーツ(約3万5千円)の罰金を科しました。 

また「寺院や宗教儀式でのアルコール飲料の消費」でも起訴されています。

なかなかの宴会でしたね。
仏教の戒律を破った罪は問われなくてよかった…のかな。

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