これで僕もタイ国民! タイの「犬の日」に500頭の犬にIDカードが配られる。

これで正式なタイ国民に?

8月26日、タイでは全国「犬の日」を記念して、500匹の犬が独自のタイIDカードを取得しました。

地元メディアによりますと、元軍の高官であったトーンバイ・セーソーン氏は、ノンタブリーにいて、パーク・クレットのリバー・ホームで一枚100バーツの登録料で最初のカードを配りました。

このカードは、タイ国民が持つIDカードと非常によく似ており、英語では「Dog National ID Card」と呼ばれています。

ある女性は、自分の名前が飼い犬の苗字になることをとても誇りに思っていると感想をのべています。

彼女のペットはIDカード内で、Dek Ying(女児)名前をChaokuai SaeHengと名付けられました。

生年月日は、2018年12月10日。

宗教:仏教徒。

トーンバイ氏は、このようなことはタイが世界初の試みだと語ります。

これで実際に何ができるかわかりませんが、動物が何百万頭と年間で殺処分される日本よりは動物たちにとってよいのかもしれません。

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