プーケット「サンドボックス」強姦殺人事件に報奨金! その額20万バーツ(約70万円)

連日お伝えしております、プーケット「サンドボックス」強姦殺人事件。

プーケット観光業復興プログラム「サンドボックス」を利用して、観光に訪れた二コール・ソヴァン=ヴァイスコフ(57歳)さんが、強姦の末、殺害されたと見られているこの事件ですが、被害にあわれたニコールさんが、スイス連邦議会議事録担当副議長という政府高官であったため、タイ政府関係者がざわざわしています。

タイ政府首脳部も次々とスイス大使館に今回の事件について、哀悼の意を伝えるなど異例に事態に発展しているのですが、とうとう報奨金まで出すことが発表されました。

その金額なんと20万バーツ(約70万円)!
タイの大学生卒の初任給が、13000~15000バーツと言われていますので、まあなかなかです。

少なくても今回は、適当な犯人を検挙して、後から真犯人発見!では大恥をかいてしまいますので、徹底的に捜査していくのかもしれません。
捜査いかんによっては、当初の見込みも達成できず軌道修正したプーケットの観光計画にも、大いに影響が出る可能性がありますからね。

どなたか有力情報があれば、「191」までお電話ください。

プーケット「サンドボックス」強姦殺人事件。殺されたスイス高官、その最後の10日間を追う。

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