【速報】部分的ロックダウンは8月末まで延長濃厚。対象のダークレッドゾーンは29都県に拡大。

プラユット首相が議長を務めるCovid-19状況管理センター(CCSA)は、8月1日日曜日に、急速に拡大している新型コロナウイルス・インド変異株に取り組むために、現在の封鎖措置を延長すると発表しました。

期間は、8月3日火曜日から14日間発効します。封鎖の放棄または延長は、8月18日に再度見直しが会議にかけられ判断されます。
ただ大方の見方では、今の状況下ではすくなくとも8月末までは延長となるだろうとの見解を示しています。

さらにCCSAは、「ダークレッド」ゾーンに指定している県の数を現在の13から29都県に増やしました。

29の都県はこちらです。
バンコク、カンチャナブリー、チョンブリー、チャチュンサーオ、ターク、ナコンパトム、ナコーンナヨック、ナコーンラチャシーマー、ナラティワート、ノンタブリー、パトゥムターニー、プラチュアップキーリーカーン、プラチンブリ―、パッタニー、アユッタヤー、ペチャブリー、ペチャブン、ヤーラー、ラヨーン、ラチャブリー、ロッブリー、ソンクラー、シンブリー、サムットプラカーン、サムットソンクラーム、サムットサコーン、サラブリー、スパンブリー、アントーン。

一方、デパートやコミュニティモール内のレストランでは、デリバリーサービスのみ営業可能となります。

※詳細につきましては、さらなる確認後、続報としてお伝えしていきます。

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